創造的論文の書き方
この本、というか伊丹教授の本は大変勉強になります。
今の仕事でもかなり活躍してくれています。
物事を立証する方法、特に量的データに頼らずに
人をいかに説得するか、という点で知見を得られます。
特に「厚い記述」という立証方法をはじめて知ったのが
この本でした。
データによる分析も重要だけれど、消費の現場に降りて
実際の購買活動がどう行われているかを知る、ということです。
伊丹教授、かなりの履歴をお持ちの方で、この方の
授業を受けられた方を羨ましく思います。
まぁ一橋なんて難しくて入れませんでしたけど。。
2009-11-20 14:08
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